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チェルシーFWが3度も決定機外す大失態…コンテ監督も鬼の形相で地面叩き吠える

text by 編集部 photo by Getty Images

アルバロ・モラタ
チェルシーに所属するアルバロ・モラタ【写真:Getty Images】

 現地時間3日にプレミアリーグ第22節の試合が行われ、チェルシーはアーセナルと対戦し2-2の引き分けに終わった。この試合でチェルシーに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタは、3度も決定機を迎えている。しかし、いずれも失敗に終わった。

 最初にチャンスが訪れたのは試合開始して14分、カラム・チェンバースの背後を突いて飛び出したモラタがGKペトル・チェフと1対1の状況に。だが、放ったシュートはゴール右に外れている。70分にもDF裏に抜け出して決定機が訪れたがシュートはゴール上に。これにはアントニオ・コンテ監督も鬼の形相で怒りを表し、地面を叩いて吠えていた。

 そして劇的同点弾を浴びた直後の後半アディショナルタイム、またもモラタにGKと1対1の状況が訪れたが、放ったシュートはGKチェフにセーブされている。結局、この日は1点も決めることが出来ず試合を終えた。

【了】

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