レアル・マドリーはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを放出する事を考えているのだろうか。

　ポルトガル紙『Record』によるとマドリーのフロンティーノ・ぺレス会長はC・ロナウド及び彼の代理人に対し他のクラブとの交渉をすることを認めたと報じている。

　記事ではぺレス会長は具体的な金額には触れていないもののC・ロナウドに適切なオファーが届いた場合、クラブは放出を認める可能性があると伝えている。32歳のポルトガル人ストライカーはマドリーで価値のある選手ではなくなったと感じているようだ。また15日付けのスペイン『アス』紙はそんなＣ・ロナウドが古巣であるマンチェスター・ユナイテッドへ復帰することを決意したと報じている。

　同紙はC・ロナウドが移籍をする場合、マドリーは1億ユーロ（約135億円）の移籍金を求めるだろうと予測している。果たしてC・ロナウドは2009年以来、再びユナイテッドのユニフォームを着てプレーする事になるのだろか。

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