アーセナル在籍時のサミル・ナスリ【写真：Getty Images】
セリエA最下位のベネベントが、元フランス代表DFバカリ・サニャに続いて元フランス代表MFサミル・ナスリと元カメルーン代表MFアレクサンドル・ソングの獲得に動いたが、失敗に終わったようだ。5日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
先日、マンチェスター・シティを退団し無所属になっていたサニャのベネベント加入が発表された。それに続き、トルコ1部アンタルヤスポルと契約解除したナスリ、ロシア1部ルビン・カザンを退団したソングの獲得にベネベントが動いていたという。
しかし、同メディアは「2選手との交渉は成功しなかった」と報じ、交渉が失敗に終わったことを伝えている。かつてアーセナルでプレーした3選手が一堂に会する可能性はあったが、それは実現しなかったようだ。
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