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性行為映像配信疑惑に激怒の元リバプールMF「ポルノスターだなんてとんでもない」

text by 編集部 photo by Getty Images

ジャーメイン・ペナント
タトゥー好きのジャーメイン・ペナント【写真:Getty Images】

 かつてアーセナルやリバプールでプレーしたMFジャーメイン・ペナントが、自身の身に降りかかった疑惑に激しく反論した。英紙『ミラー』が伝えている。

 35歳のペナントは、視聴者が1分間あたり6ポンド(約900円)を支払うことで閲覧可能なウェブサイトで妻のアリス・グッドウィンさんとの性行為を配信した疑いがある。

 これは英紙『ザ・サン』が報じたもの。ペナントの顔は映っていないが、右手に刻まれた「LOVE」のタトゥーが選手のものと一致すると伝えられ、大きな話題を呼んでいるところだ。

 「僕のことをポルノスターと呼んで一面に出すなんて、とんでもない冗談だ」とペナントは憤っている。「それを信じる人がいるということが問題。僕とアリスが心配しているのは、家族や友達に影響するかもしれないということだ」と語った。

 法的措置も視野に入れているようで、「弁護士が今の状況を扱っている。こういったことは止めなければいけない」と述べている。

 『ザ・サン』の報道は「スクープ」だったのか「でっち上げ」だったのか。これから明らかになりそうだ。

【了】

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