飛行機墜落事故の奇跡の生存者の1人が契約延長。シャペコエンセ復興の象徴

2018年03月01日(Thu)18時37分配信

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アラン・ルシェウ
シャペコエンセのDFアラン・ルシェウ【写真:Getty Images】

 2016年に飛行機墜落事故に遭ったシャペコエンセのDFアラン・ルシェウが、クラブとの契約を延長した。新契約は2020年までとなっている。

 アラン・ルシェウを含めたシャペコエンセ一行は2016年11月28日、コパ・スダメリカーナ決勝ファーストレグを戦うためコロンビアのメデジンに向かっていたところ、飛行機が墜落。71人の死者を出し、シャペコエンセのメンバーの多くが命を落としている。

 飛行機に乗っていた選手で生き残ったのはわずか3人。そのうちの1人であるアラン・ルシェウが2年の契約延長にサインをした。同選手は昨年8月に行われたバルセロナとの親善試合で復帰を果たしている。

 シャペコエンセのスポーツディレクターであるルイ・コスタ氏は、契約延長がアラン・ルシェウのアスリートとしての能力だとしつつ、「彼はこのクラブ、この街の本質を反映している」と語り、クラブ復興の象徴の一つであるとも語った。

【了】

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