名将カペッロ、中国で苦戦。就任9ヶ月で江蘇蘇寧と契約解消へ

2018年03月27日(Tue)19時39分配信

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ファビオ・カペッロ
江蘇蘇寧のファビオ・カペッロ監督【写真:Getty Images】

 中国スーパーリーグ(CSL)の江蘇蘇寧を率いるファビオ・カペッロ監督は、契約を解消して退任することが濃厚となったようだ。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えている。

 ミランやローマ、ユベントス、レアル・マドリーなど欧州名門クラブの監督を歴任したカペッロ氏は、昨年6月に江蘇蘇寧の監督に就任。だが中国での挑戦は9ヶ月あまりで幕を閉じることになりそうだ。

 報道によれば、カペッロ氏はすでにクラブに対して契約解消の意志を伝えたとのこと。代理人が契約解消の手続きのためすでに中国入りしているという。今年12月までの契約を残していたカペッロ監督の年俸は800万ユーロ(約10億5000万円)とも1000万ユーロ(約13億円)とも言われ、世界トップレベルの高給取りの監督の一人だとされていた。

 昨季のシーズン途中で就任したカペッロ氏は、CSLで下位に低迷していたチームを16チーム中12位での残留に導いた。今季は開幕戦に勝利したあと2連敗を喫し、クラブはカペッロ監督の結果に満足していないとみられている。

【了】

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