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プレミアNo.1の“最強3トップ”はリバプール? 全大会で今季合計77ゴールと得点量産

text by 編集部 photo by Getty Images

モハメド・サラー(左)とロベルト・フィルミーノ(右)
モハメド・サラー(左)とロベルト・フィルミーノ(右)【写真:Getty Images】

【リバプール 3-0 マンチェスター・シティ チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント準々決勝1stレグ】

現地時間4日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグの試合が行われ、リバプールはマンチェスター・シティと対戦し3-0の勝利をおさめた。またもリバプールの3トップが活躍した試合となったが、得点数などから考えてもプレミアリーグNo.1の“最強3トップ”と言えるかもしれない。

 プレミアリーグで得点ランキングトップを走るモハメド・サラーは今季公式戦43試合に出場し38得点13アシストを記録。シティ戦では先制点に加えてサディオ・マネのチーム3点目をアシストする活躍を見せている。

 また、ロベルト・フィルミーノは今季公式戦44試合に出場し23得点13アシストだ。シティ戦ではサラーの先制点をアシストしている。そしてマネは今季公式戦35試合で16得点9アシストを記録。3人合わせると全大会で今季合計77ゴールになる。

【了】

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