今季限りでマンチェスター・シティを退団することが決まった34歳の元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが、次の移籍先について言及した。8日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。

　次もプレミアリーグでのプレーを望んでいるか質問されたヤヤ・トゥーレは「それは間違いない」と答え、引退する可能性については「それはNOだ。たぶん、まだ2年以上高いレベルでプレー出来ると思っているよ」と否定し、現役続行を明言した。

　ヤヤ・トゥーレは2007年から2010年までバルセロナに在籍し、チャンピオンズリーグ優勝やリーガエスパニョーラ優勝など複数のタイトル獲得に貢献。2010年7月にシティへ移籍し、2011/2012シーズンと2013/2014シーズン、2017/18シーズンのプレミアリーグ優勝に貢献していた。

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