ディエゴ・ゴディン【写真：Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドは、アトレティコ・マドリーDFディエゴ・ゴディンの獲得に失敗したようだ。英メディア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ユナイテッドは現在、センターバックの補強を急いでいる。これまでにリストアップした選手の獲得はまとまらず、移籍市場の閉鎖までにほかの選択肢を探そうとしている模様だ。
そこで、ウルグアイ代表のベテランDFに関心を示した。契約解除金が2000万ユーロ（約26億円）に設定されていると伝えられており、ゴディンさえ首を縦に振れば、ユナイテッドの守備補強がまとまるかと思われている。
しかし、アトレティコ・マドリー側はユナイテッドに対し、公式な発表がないものの、ゴディンとの契約更新が合意しており、少なくともあと1年は移籍しないと返答したとのことだ。
タイムリミットは目前。ユナイテッドの守備補強は間に合わないのだろうか。
【了】
