ユベントスを退団してフリートランスファーになったMFクラウディオ・マルキージオが、ロシアに行くかもしれない。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

　同クラブの下部組織で育ったマルキージオは先日、ユベントスとの合意のもとで契約を解除することが決定。フリーとなって新しい挑戦を始めることが決まった。

　以前日本へ行く可能性が伝えられていたマルキージオだが、現在はフランス・リーグアンの複数クラブが動いていると報じられており、モナコやパリ・サンジェルマンが候補とされている。

　だが、今回の報道によると、ゼニトが選手側とコンタクトを取った模様。モナコより好条件を用意しているという話も出ているところだ。

　32歳のマルキージオの新天地はどこになるのだろうか。

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