リバプールに所属する26歳のエジプト代表FWモハメド・サラーが、自身を含めたロベルト・フィルミーノとサディオ・マネの3トップが力を発揮できている理由について明かした。17日に英紙『メトロ』が報じている。

　プレミアリーグ第5節が終了した時点で、マネは得点ランキング2位の4得点。サラーとフィルミーノは得点ランキング15位タイの2得点を記録している。昨季は3人共に大活躍し、“最強3トップ”と言えるほどの結果を残していた。その理由について、サラーが明かしている。

「いつも、僕たち3人は試合開始前のドレッシングルームで同じ場所に座っている。僕たちの間には、本当に連帯があるんだ。なぜなら、誰が最も多くゴールを決めるのか、誰が最初に得点するのか気にしないから。誰もが他人の成功のために動いている。一人一人の得点は、みんなの得点でもあるんだ」

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