“悪童”カッサーノがプレー再開へ。伊3部クラブが練習参加を発表

2018年10月06日(土)21時31分配信

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アントニオ・カッサーノ
元サンプドリアのアントニオ・カッサーノ【写真:Getty Images】

 イタリア・セリエC(3部)のヴィルトゥス・エンテッラは、元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノが同クラブの練習に参加することが決定したと6日に発表を行った。

 かつてローマやレアル・マドリーなどでプレーした36歳のカッサーノは、2017年1月にサンプドリアを退団して以来プレーから遠ざかっている。昨年夏にはセリエAに昇格したヴェローナに加入したが、引退騒動を引き起こした末にプレーすることなく退団した。

 今夏を過ぎても所属クラブは決まらず、ブランクは1年半を過ぎた。それでもカッサーノは現役続行に意欲を見せ、所属するクラブを探し続けていた。

「今でもセリエAで違いを生み出せる」と自信を見せ、下部リーグでのプレーは基本的に考えていないと主張していたカッサーノだが、唯一加入するクラブがあるとすればエンテッラだと話していた。会長との関係や、本拠地の町を気に入っていることがその理由だという。

 そのエンテッラでの練習参加は、カッサーノ側からの希望で決定したとのことだ。「アントニオ・カッサーノからの要請を受け入れ、同選手は月曜日からトップチームで練習する」とクラブは発表。その上で、「契約上の拘束はない」と現時点ではカッサーノの正式加入ではないことを強調している。

【了】

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