現地時間6日にプレミアリーグ第8節の試合が行われ、ニューカッスルはマンチェスター・ユナイテッドと対戦し2-3の敗戦を喫した。この試合でニューカッスル所属の武藤嘉紀が移籍後初ゴールを決めている。試合後のコメントについて、9日に地元紙『クロニクル・ライブ』が報じた。

　1-0で迎えた10分、ゴール前でパスを受けた武藤が反転してシュートを決め追加点。初ゴールに関して武藤は「僕は単にスコアをつけることが出来て嬉しいです。ゴールを決めることは、センターフォワードにとって最高の喜びです。そのゴールは、僕の立場をより強くしたと思います」と語っている。

　一方で「他にもチャンスがあったので、追加点を決めなければならなかった。最悪の結果になったが、僕たちは次戦に集中しなければならない。ユナイテッド戦のゴールをきっかけに、道を切り開いていきたい」と、意気込みも語っている。

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