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マンU、守護神とフランス代表FWとの契約延長交渉は難航。原因はチリ代表FWの週給

text by 編集部 photo by Getty Images

ダビド・デ・ヘア
ダビド・デ・ヘア【写真:Getty Images】

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドはGKダビド・デ・ヘアとフランス代表FWアントニー・マルシャルとの契約延長交渉が難航していると英メディア『デイリーメール』などが報じている。

 この2選手との交渉が難航しているのは、チリ代表FWアレクシス・サンチェスの35万ポンド(約5143万円)の週給と7万5000ポンド(約1102万円)のボーナスが原因という。両選手は交渉の席で、サンチェスの契約を引き合いに出し、交渉が難航。

 来夏で契約が切れる両選手だが、デ・ヘアは週給30万ポンド(約4409万円)、マルシャルは週給14万ポンド(約2058万円)を要求しているという。

 MFファン・マタ、DFアシュリー・ヤングらを放出するとも同メディアは報じているが、守護神とフランス代表FWとの交渉は決着が付くのだろうか。

【了】

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