マンチェスター・ユナイテッドMFポール・ポグバは、現地時間7日にチャンピオンズリーグ（CL）グループステージH組第4節の古巣ユベントス戦後のインタビューに応じ、「僕にとって（ユベントス戦）勝利後の祝福は気持ちの良いものじゃない」と語ったと英メディア『デイリー・メール』などが報じた。

　さらにポグバは「勝つことは非常に大事だった。でもユベントスのファンは僕を暖かく出迎えてくれた」と凱旋試合となった一戦についても話した。

　ユナイテッドが2-1の逆転に成功した時の心境についても「ゴールを祝福できなかった」と語り、「このスタジアムでアウェイ側のロッカールームに行くのは何か不思議な感じ」と正直に話した。

　トリノを”ホーム”と呼ぶポグバは、古巣に勝利するもユナイテッドのメンバーと勝利の喜びを分かち合うことはできなかった。

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