イタリア人元主審、VARのない時代を嘆く「ムンタリの得点を認めなかったのは最大のミス」

2018年11月24日(Sat)12時24分配信

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パオロ・タリアベント
パオロ・タリアベント氏【写真:Getty Images】

 セリエAの元主審であるパオロ・タリアベント氏が、かつての誤審を嘆き、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)について語った。イタリア『ミランニュース.it』などが伝えている。

 同氏が最大の誤審だったと考えているのは、2012年2月25日に行われたミラン対ユベントスのビッグマッチでのジャッジだ。

 前半途中、ミランはCKのチャンスを得ると、相手GKジャンルイジ・ブッフォンが弾いたボールをMFサリー・ムンタリが詰めてゴールを奪った。だが、ブッフォンがゴールの中でボールをかき出したため、審判団はラインを割っていないとジャッジ。そのままプレーが続き、幻のゴールは大きな話題となった。

 タリアベント氏は「残念なことは、(当時)VARがなかったことだ。導入が遅すぎた。キャリア最大のミスは、それで起こらなかったはずだ」と、『ラジオ・マルテ』に語っている。

 現在46歳のタリアベント氏は、イタリア3部のテルナーナでクラブマネジャーを務めて、新しいキャリアをスタートさせている。

【了】

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