リーベル対ボカ、レアル本拠地での開催が正式決定。12月9日に南米王者決定へ

2018年11月30日(Fri)8時00分配信

photo Getty Images
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ベルナベウ
レアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウ【写真:Getty Images】

 南米サッカー連盟(CONMEBOL)は29日、アルゼンチンのリーベル・プレートとボカ・ジュニオルスが対戦するコパ・リベルタドーレス決勝2ndレグをマドリードのサンティアゴ・ベルナベウで開催することを発表した。

 南米王者を決めるコパ・リベルタドーレス決勝は今月11日にボカのホームで1stレグが行われ、結果は2-2のドロー。24日にはリーベルのホームでの2ndレグが予定されていたが、リーベルの過激サポーターグループがボカのチームバスを襲撃し、負傷する選手が出るなどの異常事態の末に延期された。

 延期された試合はアルゼンチン国外で開催される可能性が浮上。カタールのドーハやパラグアイなども候補に挙げられていたが、最終的にブエノスアイレスから約1万km離れた欧州の地で開催されることが決まった。

 試合は12月9日のスペイン時間20時30分(日本時間10日4時30分)から開催。ベルナベウを開催地に選んだ理由についてCONMEBOLは、安全が保証される中立地であることや、収容人数の多さ、交通や宿泊などのインフラが整っていること、スペインは国外最大のアルゼンチン人コミュニティーが存在する国であることなどを挙げている。

「サッカーは、全てのファンが観戦可能なスポーツの祭典であるべきだ。南米と世界に向けて、サッカーは平和の中で行われることが可能であり行われるべきであること、スポーツへの情熱と対戦相手への尊重は両立可能な価値であることを強調したい」とCONMEBOLのアレハンドロ・ドミンゲス会長はコメントしている。

 決勝に勝利して南米王者となったチームは、12月にUAEで開催されるFIFAクラブ・ワールドカップにも出場。南米王者の初戦は12月18日の準決勝となる。

【了】

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