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マドリーDFラモス、サラーを皮肉する投稿?アイシングをしている写真がSNSで話題に

text by 編集部 photo by Getty Images

セルヒオ・ラモスとモハメド・サラー
セルヒオ・ラモスとモハメド・サラー【写真:Getty Images】

 リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが自身のツイッターに上半身裸で左肩をアイシングしている写真を載せ、フォロワーから「サラーを皮肉している」、「それをやる意味は?」などとコメントされていると英メディア『サン』などが報じている。

 話題の写真は「休日がない」と自身のコメント付きで載せていて、左肩をアイシングしながら右手の親指を立て、グーサインをしている。

 これは、リバプールFWモハメド・サラーを皮肉っているものではないかと同メディアは報じている。サラーは今年行われた2017/18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝で26分にラモスと交錯し、肩を負傷。そのまま交代を強いられていた。ラモス本人は故意ではないと話していたものの、リバプールファンからの批判は多かった。

 そして、今回ラモスはサラーを皮肉っている投稿と思われてもおかしくない写真を投稿した。ラモスも左肩を負傷しているとは言え、わざわざアイシングの写真をSNSに投稿。

 この投稿に対してのサラーの反応はないが、この二人の確執は今後も続くだろう。

【了】

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