トルコ1部のベシクタシュが17日、チームに所属する35歳のポルトガル代表DFペペと双方合意のもとで契約を解除したと発表した。

　2007年から2017年までレアル・マドリーでプレーしていたペペは、2017年7月にベシクタシュへ移籍。今季は公式戦17試合に出場し5得点2アシストを記録している。チームの守備を支える存在として活躍していたが、最近は負傷離脱することも多くなっていた。

　とはいえ、未だ現役の代表選手。現地時間11月20日に行われたUEFAネーションズリーグのポーランド戦には主将として試合にフル出場している。センターバックを必要としているクラブが、冬の移籍市場で獲得に乗り出すかもしれない。

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