クラブW杯は欧州勢の圧倒的優位続く。6連覇で過去12年中11年優勝

2018年12月23日(Sun)19時08分配信

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レアル・マドリー
クラブワールドカップで優勝したレアル・マドリー【写真:Getty Images】

 クラブワールドカップ決勝が現地時間22日に行われ、欧州王者のレアル・マドリーと開催国王者のアル・アインが対戦。4-1の勝利を収めたマドリーが3連覇となる優勝を飾った。

 マドリーは2014年にも優勝しており、2016年、2017年を合わせて過去5年間で4回クラブ世界制覇を成し遂げたことになる。2015年にはバルセロナが優勝しており、スペイン勢の優勝は5年連続となった。

 この大会ではスペインに限らず欧州勢の圧倒的優位が続いている。大会創設から3大会はブラジル勢が優勝を飾ったが、2007年以降は12年間で欧州勢が優勝11回。2012年にブラジルのコリンチャンスがチェルシーを破って優勝したのが唯一の例外となっている。

 クラブワールドカップの前身の大会であるトヨタカップ(インターコンチネンタルカップ)では欧州王者と南米王者のみが対戦して「クラブ世界一」を争っていた。現在の大会でも欧州王者と南米王者のみがシードとして準決勝から登場する形となっており、両者が“2強”であることに変わりはないと言えるが、結果に関しては大きく差が開いてしまっている。

 欧州勢は12年で11回優勝しているだけではなく、第1回大会を除いて14年連続でクラブワールドカップの決勝進出を逃していない。一方で南米勢は今年も含めて準決勝で敗れたことが4回。2010年にはアフリカ王者のマゼンベ、2013年、2016年、2018年には開催国王者が南米王者を破って決勝進出を果たした。

【了】

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