マンチェスター・ユナイテッドに所属する25歳のフランス代表MFポール・ポグバは今季、どのセントラルミッドフィルダー（CMF）よりも多く、欧州リーグで得点に関与している。27日に英紙『サン』が報じた。

　“アシスト王”としての印象が強いアーセナル所属のメスト・エジルは今季出番が減っており、マンチェスター・シティのケビン・デ・ブルイネは負傷により出遅れた。そんな中で調子を上げているのがポグバ。今季はリーグ戦16試合に出場し5得点5アシストを記録している。

　ポグバに次いで得点関与数が多いのはマンチェスター・シティ所属のベルナルド・シウバ。18試合出場で5得点4アシストだ。同じくマルセイユのディミトリ・パイエは、17試合出場で4得点5アシストとなっている。その他のランキングは以下の通り。

【欧州リーグにおける、MFの得点関与数ランキング】
1位 （マンU）ポール・ポグバ（5得点5アシスト）
2位　（マンC）ベルナルド・シウバ（5得点4アシスト）
2位　（マルセイユ）ディミトリ・パイエ（4得点5アシスト）
4位　（レバークーゼン）カイ・ハフェルツ（6得点2アシスト）
4位　（ボルシア・メンヒェングラッドバッハ）フロリアン・ノイハウス（1得点7アシスト）

【了】