マンチェスター・シティのMFブラヒム・ディアスが、レアル・マドリーへ移籍する可能性が高まっているようだ。スペイン『マルカ』などが伝えている。

　U-21スペイン代表にも呼ばれる19歳のディアスは、2013年にマラガの下部組織からシティの一員となり、イングランドで成長を続けてきた。2017年にはトップチームデビューを飾り、今季は213分間プレーしている。

　ただ、プレミアリーグでの先発起用はなく、トップチームでコンスタントな出場機会を得ることはできていない。そこで、レアル・マドリーとの交渉が進んでおり、週明けにも正式発表になる可能性があるとされている。

　レアル・マドリーはディアスの獲得に1500万ユーロ（約19億円）の移籍金を用意している模様だ。

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