フェリペ・コウチーニョ【写真：Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのバルセロナに所属するブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョはマンチェスター・ユナイテッドから関心があるようだ。バルセロナはコウチーニョに関して2つの懸念があると英メディア『デイリー・ミラー』などが報じていている。
バルセロナで2年目を迎えているコウチーニョにはユナイテッドからの関心が伝えられ、移籍の可能性があると同メディアは伝えている。その理由として「自信の失いやすさ」と「代理人」をスペイン『アス』が挙げている。
同メディアによると、コウチーニョはバルセロナに残りたいと考えている。だが、代理人の話によく耳を傾けるコウチーニョは長い目で見ると移籍した方が良いと考えている代理人に説得される可能性があると伝えられている。
コウチーニョは今季ここまでリーグ戦16試合に出場し4ゴールを決めているが、ユナイテッド移籍は現実となるのだろうか。
【了】
