イングランド・チャンピオンシップ（2部相当）のダービーは元イングランド代表でアメリカ・メジャーリーグサッカー（MLS）のロサンゼルス・ギャラクシーを退団したDFアシュリー・コールと契約間近であると英メディア『テレグラフ』などが現地時間の19日に報じた。

　ダービー指揮官フランク・ランパードとA・コールは2006年から2014年までチェルシーで共にプレー。イングランド代表でも苦楽を共にしてきた。ギャクシーはA・コールと来季以降の契約を更新せず、昨年11月からフリーエージェントとなっていた。

　ダービーは移籍金なしで獲得することができ、A・コールと週給1万5000ポンド（約210万円）とプラス出来高で合意した模様。さらに、同メディアによれば、2日以内にメディカルチェックが行われ、終わり次第、正式契約となる見通しだという。
　
　A・コールとランパードの共演を再び観ることができる。

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