カーディフFWを乗せた行方不明機の捜索再開に向けて1800万円超の寄付金が集まる

2019年01月27日(Sun)0時02分配信

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エミリアーノ・サラ
エミリアーノ・サラ【写真:Getty Images】

 フランス・リーグアンのナントからカーディフへ移籍が決まっていたアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラを乗せた小型機の捜索が打ち切られたが、その捜索を再開させるべく、2000人ほどから12万5000ポンド(約1800万円)の寄付金が集まった。英メディア『デイリー・ミラー』などが現地時間の26日に報じた。

 同メディアによると、サラの所属するサッカー選手のマネージメント会社であるフランスの「スポーツ・カバー」がサイトを開設し、寄付を呼びかけたところ12万5000ポンド(約1800万円)ほど集まったという。そのサイトにはメッセージとして「サラの捜索をやめないで」と書かれていた。

 21日にナントからカーディフに向けて飛び立った小型機は、英仏海峡上で行方不明となった。小型機に搭乗していたのはサラとパイロットの2名のみだったという。だが、現地警察は3日間にわたって行方不明機の捜索を行っていたが、機体は発見されず。24日午後に捜索の終了が発表されていた。

 サラの元彼女であるアルゼンチン人モデルのベロニケ・シュカイルさんは捜索終了の事態に「恥ずべきこと」と話したという。また、サラの家族がアルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領に、同選手捜索を再開するようフランス、イギリス両政府に要請してほしいという内容の手紙を書いたという。

 捜索の指揮を執っていたデイビッド・バーカー港長はサラとパイロットの安否について「この段階では生存の可能性はごくわずかだ」と見解を述べているが、サラの安否確認を急ぎたい。

【了】

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