
トッテナムのソン・フンミン【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのトッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンは、チームが今後プレミアリーグの優勝争いに絡んでいくことができると主張している。英紙『ミラー』などが同選手のコメントを伝えた。
AFCアジアカップ2019を戦う韓国代表に合流し、グループステージ最終節から出場したソン・フンミン。だが59年ぶりのアジア制覇を目指した韓国は準々決勝でカタールに敗れ、予想外の早期敗退で大会を終えることになった。
しかしトッテナムにとっては、年末から年明けにかけて絶好調を維持していたソン・フンミンの復帰が早まることは朗報だった。エースのFWハリー・ケインやMFデル・アリが負傷のため離脱を強いられ、2つの国内カップで立て続けに敗退するという苦境に追い込まれていただけになおさらだ。
トッテナムに戻ったソン・フンミンは、さっそくチームの“救世主”となった。30日のプレミアリーグ第24節ワトフォード戦に先発で出場すると、1点ビハインドで迎えた80分に同点ゴールを記録。その7分後にもゴールを奪ったトッテナムは逆転で勝利を収めた。
首位のリバプールと2位のマンチェスター・シティが勝ち点を落としたことで、3位のトッテナムは差を縮めることに成功。ソン・フンミンも逆転優勝に自信を見せている。「トッテナムが無視されていても気にしません。リバプールかシティのどちらかがタイトルを獲ると言われているとしても、僕らもまだここにいます」と語った。
「シーズンはこれからまだ長く、色々なことが起こるかもしれません。何が起こるか想像もできないですが、自分たちのプレーを信じて、できるだけ多くの勝ち点を獲得したいと思うだけです」とソン・フンミン。エースストライカーらの不在の中、トッテナムの首位争いをけん引する存在となることができるだろうか。
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