VARでぬか喜びの珍事「退場取り消しで…退場!」

2019年02月18日(Mon)22時29分配信

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ポーランドで珍事【写真:Getty Images】

 ポーランド1部リーグで現地時間17日、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)を使った珍しいケースが発生した。同国のスポーツ紙『Przeglad Sportowy』などが伝えている。

 注目を集めているのはレギア・ワルシャワ対クラコビアの一戦。75分、レギア・ワルシャワはフランス人DFのウィリアム・レミが退場処分を受けた。

 レミはドリブルを仕掛けた相手選手を倒してイエローカードをもらい、この日2度目の警告で退場を言い渡されている。

 その後、VARでこのシーンが再確認されることに。ラシク主審がピッチサイドで映像を確認してピッチに戻ると、退場したレミをピッチ上に呼び戻した。

 すると、イエローカードを手にして取り消しのジェスチャー。レミが意気揚々とプレーに戻ろうとしたところで主審はレッドカードを提示し、改めて退場を言い渡している。

 レミはファウルのあと、倒れた相手のもものあたりを踏みつけていた。これを映像で確認した主審は、イエローカード2枚で退場ではなく、一発レッドカードが妥当と判断した形だ。

 主審の判定そのものは正しかったが、ピッチ上の選手にとってもスタジアムの観客にとっても分かりにくかったようだ。

【了】

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