リーガ・エスパニョーラのバルセロナがオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングに続き、アヤックスからカメルーン代表GKアンドレ・オナナの獲得を狙っているようだ。米メディア『フォックススポーツ』が現地時間の27日に報じた。

　オナナは2010年に13歳でカメルーンからスペインに渡り、2015年までバルセロナのカンテラに在籍。トップチーム昇格とはならなかったが、2015年にアヤックスに加入。アヤックスのリザーブチームから2016年にトップチームに昇格し、今季のリーグ戦22試合に出場している。

　英メディア『テレグラフ』のインタビューでバルセロナからの関心を聞かれたオナナの代理人は「その通りだ。バルセロナが彼に興味を抱いているのは事実である」と明かした。

　オナナが再びバルセロナでプレーする日が近いかもしれない。

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