アーセナル、移籍金ゼロでの退団防止へ。今後は早期に契約延長&売却を決断か

2019年05月21日(Tue)12時00分配信

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アーロン・ラムジー
アーロン・ラムジー【写真:Getty Images】

 移籍に関する失策を受けて、アーセナルでマネージング・ディレクターを務めるヴィナイ・ヴェンカテシャン氏が新しい方針を示した。20日に英紙『サン』が報じている。

 アーセナルに所属するアーロン・ラムジーは今季公式戦40試合に出場し6得点8アシストを記録。チームの主力選手だが、移籍金ゼロで夏にユベントスへ加わることになった。その理由は契約延長交渉が失敗したため。昨年後半からアーセナルは契約更新を打診していたが、交渉が成立しないまま2019年を迎えた。そしてルール上、選手は契約満了6ヶ月前から他クラブとの仮契約合意が可能となるため、ユベントスと交渉を始めたのである。結局、移籍金ゼロでユベントスへ放出することになった。

 ヴェンカテシャン氏は「選手を売る時、チームに再投資するために必要な資金を最大化しなければならない。特に現役引退がまだ先のベテラン選手は、本当に警戒する必要がある。つまり、契約満了まで2年に迫った時点で、困難な決断を下すことになる。契約更新するか、それとも売却するかどうかだ」とコメント。契約延長が無理であれば、早期に売却に向けた体制を整える必要があることを示唆している。

 契約満了まで残り2年の選手は、ピエール=エメリク・オーバメヤンやメスト・エジル、ヘンリク・ムヒタリアンなど。ラムジーのように移籍金ゼロで退団させないため、契約更新するか売却するかを早い段階で決断することになりそうだ。

【了】

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