W杯にも出場のメキシコ代表DFががんを告白。摘出成功しプレー復帰へ

2019年06月10日(Mon)15時15分配信

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ミゲル・ラユン
モンテレイのミゲル・ラユン【写真:Getty Images】

 メキシコ代表のDFミゲル・ラユンは、今月開催されるCONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)ゴールドカップを欠場する理由は、がん摘出の手術を受けたためであると明らかにした。

 過去2大会のワールドカップにも出場した30歳のラユンは現在母国のモンテレイに所属。ゴールドカップに向けて先月14日にメキシコサッカー連盟(FMF)が発表した29人の代表候補メンバーには含まれていたが、最終メンバーからは外れた。

 FMFは当初、ラユンの欠場について腎臓の感染症の手術によるものだと説明していた。他にも数人の主力選手がゴールドカップ参加を辞退していることもあり、ラユンもその一人としてファンからの批判の対象となったが、今月3日には自身のツイッターアカウントでも健康問題による欠場だと主張した。

 さらにラユンは8日に動画メッセージを投稿し、手術を受けたのはがんの摘出のためであったことを明かした。健康診断により悪性腫瘍が発見され、早期治療のため手術を受けることを決めたと述べている。

 手術は無事成功し、プレーにも復帰できることが見込まれるようだ。「今まで以上にモチベーションを高めている。サッカーをプレーするという、自分が一番大好きなことを再開できる」とラユンは復帰への意欲を示している。

 ラユンは過去にイタリアのアタランタ、イングランドのワトフォード、スペインのセビージャ、ビジャレアル、ポルトガルのポルトなど欧州でもプレー。今年1月にビジャレアルからモンテレイへ移籍して母国に戻っていた。

【了】

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