チェルシー、モラタ復帰を検討か。アトレティコは68億円で買い取り迫られる

2019年06月29日(Sat)22時01分配信

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アルバロ・モラタ
アトレティコ・マドリーのアルバロ・モラタ【写真:Getty Images】

 チェルシーはアトレティコ・マドリーへレンタルしているスペイン代表FWアルバロ・モラタを復帰させることを検討しているようだ。英紙『テレグラフ』が28日付で独占情報として伝えた。

 過去にレアル・マドリーやユベントスでも活躍したモラタは、今年1月に18ヶ月間のレンタルでアトレティコへ移籍。本人はアトレティコでプレーを続けることを希望し、まだ26歳ではあるが「引退までアトレティコにいたい」とも発言していた。

 だが両クラブ間のレンタル移籍契約には、チェルシーがモラタのレンタルを途中で打ち切って復帰させることができる条項も設定されているようだ。アトレティコがその条項の行使を阻むためには、完全移籍オプションを行使してモラタを買い取る必要があるとのことだ。

 モラタの完全移籍に必要な金額は5000万ポンド(約68億5000万円)。ベンフィカのポルトガル代表MFジョアン・フェリックス獲得に向けて1億2600万ユーロ(約155億円)のオファーを出しているアトレティコとしては、さらにモラタの完全移籍に大金を支払うのは厳しい可能性もあるかもしれない。

 チェルシーは国際サッカー連盟(FIFA)から受けた補強禁止処分により、今夏の移籍市場で新たな選手を加えることができない。昨季のチーム得点王でもあるエデン・アザールがレアル・マドリーへ移籍した穴を埋めるためにも、得点力のある選手をレンタルから復帰させることを考えているようだ。

【了】

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