リバプールが1日、ブラジル1部のフルミネンセに期限付き移籍している22歳のブラジル人MFアラン・ロドリゲス・デ・ソウザについて、レンタル期間を延長すると発表した。

　クラブの発表によると、アラン・ロドリゲス・デ・ソウザのレンタル移籍期間は2019年12月31日まで延長することになったという。つまり、年末までフルミネンセでプレーすることになる。

　2015年にインテルナシオナルからリバプールへ移った後、シント＝トロイデンやヘルタ・ベルリン、フランクフルトなど様々なクラブへのレンタル移籍を繰り返していた。2019年2月からフルミネンセに期限付き移籍し、今季は公式戦10試合に出場している。

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