「バルサは敬意を欠いた」。グリーズマン移籍をめぐりアトレティコが怒りの声明

2019年07月06日(Sat)6時40分配信

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アントワーヌ・グリーズマン
アントワーヌ・グリーズマン【写真:Getty Images】

 アトレティコ・マドリーが現地時間5日、バルセロナを非難する公式声明を出した。FWアントワーヌ・グリーズマンは新シーズンのスタートをアトレティコ・マドリーで迎えることが確実になっている。

 アトレティコ・マドリーとバルセロナの間では、グリーズマンの移籍に関する話題が続いている。この一件で両クラブに問題が生じているようだ。

 声明によると、クラブはグリーズマンから5月14日に退団の意思を伝えられた。しかし、その後の調べにより、バルセロナが3月にグリーズマンの合意を取りつけたことが発覚したという。これはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのユベントス戦直前。移籍交渉のルールに反するものだと指摘している。

 アトレティコ・マドリーは大事な時期に交渉を行ったグリーズマンにも不満を抱いているが、特にバルセロナに「強い不快感」を示した。

 グリーズマンの契約解除金は2億ユーロから1億2000万ユーロ(約146億円)に減額されており、両クラブはそのタイミングで取引を成立させる方向で動いていたという。だが、直前になってFWネイマールの獲得を狙うバルセロナが分割での支払いを打診し、さらにアトレティコ・マドリーを怒らせたようだ。

 アトレティコ・マドリーは敬意を欠く要求とバルセロナを非難。グリーズマンは「次の日曜日のプレシーズン・トレーニングへの参加を義務づける」と厳しい態度を取った。

【了】

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