アーセナルの下部組織（U-23）に所属する18歳のU-19イングランド代表MFエミール・スミス・ロウが、来季からトップチームへ昇格することになった。9日に英紙『サン』が報じている。

　2018年10月に行われたヨーロッパリーグ（EL）のカラバフ戦で、2000年生まれの選手としてアーセナル史上初めて欧州大会でゴールを決めたエミール・スミス・ロウ。2019年1月からライプツィヒに期限付き移籍し、今年6月にアーセナルへ復帰していた。

　同紙によると、来季からアーセナルのトップチームに昇格するという。同じくホッフェンハイムから復帰した19歳のリース・ネルソンも、来季からアーセナルのトップチームで活動する。

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