久保建英
レアル・マドリーの久保建英【写真:Getty Images】

 伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、世界のサッカー界から将来が有望視される若手選手60人を選出し、4日にリストを公開した。レアル・マドリーに所属する日本代表MF久保建英も選ばれている。

 日本代表としてコパ・アメリカ2019(南米選手権)にも出場した久保は、今夏FC東京からマドリーへ完全移籍。Bチーム加入と発表されながらもトップチームのプレシーズンに帯同し、練習や試合で見せる好パフォーマンスで世界的に評価を高めている。

『ガゼッタ』も期待の若手選手60人の一人として久保を選出。チームメートであるFWヴィニシウス・ジュニオールやFWロドリゴ・ゴエスも選出した上で、「レアル・マドリーは世界最高の若い攻撃タレントを確保し、ヴィニシウス、ロドリゴ、久保の中から少なくとも一人はバロンドール級の素材になることを期待している」と述べている。

 1999年以降に生まれた20歳以下の選手を対象としたリストで、筆頭に挙げられたのはボルシア・ドルトムントのイングランド代表FWジェイドン・サンチョ。2番手以下にはユベントスのオランダ代表DFマタイス・デリフト、レバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツ、ヴィニシウス、アトレティコ・マドリーのMFジョアン・フェリックスが続いている。

 久保は60人中27番目に位置。「新たなメッシとして名前を聞いたことがあるはずだ。プレシーズンの練習のたびに喝采を集めている。ボールを運び、パスを出し、ドリブルもし、トリックも使うが、他の曲芸師たちと比べると強い闘争心も持っている」と評されている。

 アジア国籍の選手で選ばれたのは久保と、バレンシアの韓国代表MFイ・ガンインの2人のみ。国籍別ではフランスが最多の10人、イングランドが9人となっている。17歳の選手が2人選ばれ、18歳2ヶ月の久保は60人の中で5番目に若い。

【了】

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