マリオ・バロテッリ【写真：Getty Images】
契約満了のためマルセイユを退団した28歳の元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが、ブラジル1部のフラメンゴに加入するかもしれない。5日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
同メディアによると、フラメンゴがバロテッリに興味を示しており、連絡を取り合っているという。欧州から南米へ活躍の場を移したダニエレ・デ・ロッシ（ボカ・ジュニオルスに加入）のように、バロテッリも南米行きを検討しているようだ。
2019年1月にニースからマルセイユに加入したバロテッリは、昨季公式戦25試合に出場して8得点1アシストを記録。ただ、5月24日に行われた最終節のモンペリエ戦で危険なファールを犯し、規律委員会から4試合の出場停止処分を受けていた。
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