バルセロナに所属する22歳のフランス代表FWウスマン・デンベレが再び問題を起こした。20日にスペイン紙『アス』が報じている。

　左足のハムストリングを痛め、約5週間離脱すると発表されたデンベレ。同紙によると、現地時間16日に行われたアスレティック・ビルバオ戦の後、デンベレが足の違和感を訴えていたため、翌日の土曜日に検査を受けるよう医師から告げられていたという。

　しかし、デンベレは現れず。月曜日に怪我を隠したままトレーニングに合流し、改めて検査をしたところ、左足のハムストリングを痛めていたことが発覚したようだ。過去には寝坊で練習に遅れるなど、度重なる問題行動を起こしている。

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