メッシでもC・ロナウドでもイブラでもなく…。ラーション氏が選んだ黄金時代は?

2019年08月24日(Sat)11時16分配信

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リオネル・メッシ
リオネル・メッシ【写真:Getty Images】

 元スウェーデン代表のヘンリク・ラーション氏が、英『BTスポーツ』で自身の黄金時代について言及した。英『デイリーメール』が伝えている。

 47歳のラーション氏は、現役時代にバルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドといったビッグクラブで活躍した。その中でリオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ズラタン・イブラヒモビッチ、ロナウジーニョといった世界最高レベルの選手たちとプレーしている。

 しかし、同氏にとって最も輝いていた時代は、1997年から2004年にかけて所属したセルティックのときのようだ。

 ラーション氏は2000/01シーズンに53得点を記録し、ヨーロッパ・ゴールデンシューの個人タイトルを獲得した。当時を振り返り同氏は「クリス・サットンやアラン・トンプソン、ディディエ・アガテ、スティリヤン・ペトロフといった最高の仲間がいたからこそゴールをたくさん決めることできた」と話している。

 セルティックとレンジャーズのライバル関係は有名だが、対戦相手への憎しみはなかったという。

「レンジャーズと戦い、レアル・マドリーと戦い、アヤックスと戦った。でも、どこも嫌いではなかったよ。ただ、相手に負けたくないだけだった。勝つために必要なことがあれば、何でもする覚悟だった。それが誰かを蹴るということであれば、そうしただろう。どのチームにいても、自分にとって一番の優先順位は勝つことにあったんだ」

 2004年、ラーション氏はバルセロナに移籍した。バルセロナではリーガエスパニョーラ2連覇を達成し、チャンピオンズリーグも制している。同氏は2006年のチャンピオンズリーグ制覇を特に大きな勝利の一つとして記憶しているとのことだ。

 加入当時を振り返ったラーション氏は、「プレシーズンツアーのとき、最初のトレーニングでジョバンニ・ファン・ブロンクホルストに聞いたんだ。『あれは誰?』ってね。そうしたら、『リオネル・メッシだ。バルサBの選手だけど、今は僕たちと一緒だよ』と言われたことを覚えている」と、のちの世界ナンバーワンプレーヤーとの出会いを語った。ただ、ここまでの選手になることを予想していたかとと聞かれると「ノー」と返答した。

「彼の左足の技術とペースと得点力に驚いたけど、私はこの10~12年で彼が見せている活躍を夢にも思わなかった。ただただ信じられないね」

 2007年にはマンチェスター・ユナイテッドへ移籍。クリスティアーノ・ロナウドとチームメートになり、プレミアリーグ制覇に貢献している。当時についてラーション氏は「偉大なクラブ、そして偉大な監督であるサー・アレックス・ファーガソンから声がかかったことを誇りに思う。ノーと言うことはできなかったね」と述べた。

【了】

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