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キュラソー代表GKが突然死。直前のハイチ戦ではベンチ入りも

text by 編集部 photo by Getty Images

キュラソー
キュラソー代表GKジャルジーニョ・ピーテルが亡くなった【写真:Getty Images】

 31歳のキュラソー代表GKジャルジーニョ・ピーテルが突然死した。9日にオランダの『voetbalprimeur』など、複数の海外メディアが報じている。

 同メディアによると、キュラソー代表はCONCACAFネーションズリーグ第2節のハイチ戦を戦うため、ハイチのホテルに宿泊していたという。翌朝になっても起きてこないため、チームの関係者が部屋に入ったところ、すでに亡くなっている状態でピーテルが発見されたようだ。死亡原因は心不全とされている。

 ピーテルは2013年11月に行われたアルバ戦で代表デビュー。これまでに通算11試合に出場していた。現地時間8日に行われた第1節のハイチ戦ではベンチ入りを果たしている。

【了】

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