今年6月までメキシコ1部のアトランテFCでプレーしていた23歳のアルゼンチン人MFエゼキエル・エスペロンが転落死した。7日に英紙『デイリー・ミラー』が報じている。

　同紙によると、事故が発生したのは現地時間6日の午前3時頃。アルゼンチンのブエノスアイレスで友人とパーティーを開いていたところ、6階テラスの手すりに寄りかかった際にバランスを崩して転落したという。ブエノスアイレス内の病院に搬送されたが死亡が確認されたようだ。

　事件の可能性も疑われたが、エスペロンが突き落とされたという証拠は見つからなかった模様。悲劇的な事故として処理されている。

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