ユベントスは同クラブに所属するFWマリオ・マンジュキッチに対する移籍金を設定したようだ。伊紙『トゥットスポルト』が報じている。

　同紙はマンジュキッチに対し1500万ユーロ（約17億7000万円）の移籍金をユベントス側は設定したと伝えている。

　2015年にアトレティコ・マドリーからユベントスに加入したマンジュキッチはこれまで主力選手として活躍し公式戦162試合出場で44得点24アシストを記録している。しかし今季から指揮を取るマウリツィオ・サッリ監督のもとでは公式戦の出場はなく構想外となっている。

　そんな33歳のストライカーは来年1月からマンチェスター・ユナイテッドでプレーする事を口頭で合意していると『トゥットスポルト』では報じている。

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