イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、レンヌに所属する17歳のエドゥアルド・カマヴィンガに興味を示したようだ。英メディア『ミラー』が現地時間の12日に報じた。

　今月10日に17歳になったばかりのカマヴィンガ。レンヌの下部組織で育ち、今年4月に16歳でリーグアンデビューを飾った。今季は主力として、ここまで公式戦16試合に出場し1アシストを記録している。

　同メディアによると、2600万ポンド（約36億円）の市場価値がついているカマヴィンガには、レアル・マドリーやバルセロナ、マンチェスター・シティやアトレティコ・マドリー、バイエルンやドルトムントなど欧州のビッグクラブが興味を示しているようだ。

　果たして、この新星MFはどのクラブに移籍することになるのだろうか。

【了】