前田大然所属のマリティモ、ゴメス新監督が就任へ。前任者は辞任してすぐ新天地に

2019年11月13日(Wed)12時20分配信

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前田大然
マリティモに所属するU-22日本代表FW前田大然【写真:Getty Images】

 ヌーノ・マンタ監督の辞任が発表されたばかりのマリティモは、まもなく新監督と契約を結ぶようだ。ポルトガル紙『レコード』が報じている。

 U-22日本代表FW前田大然も所属するチームの監督となるのは、ジョゼ・ゴメス氏が濃厚になった。同氏はサウジアラビアのアル・ターウォンやアル・アハリ、UAEのFCバニヤスなど主に中東で実績を積み上げてきた49歳の指導者だ。

 欧州ではギリシャの強豪パナシナイコスでアシスタントコーチを務めた経験を持つ。プロ選手としての実績はなく、20代前半から指導の道で生きてきた人物で、母国ポルトガルでは2000年代前半にアヴェスやレイショエス、ウイオン・レイリア、モレイレンセなどを率い、名門ポルトでアシスタントコーチも務めた。

 昨年夏にはポルトガル1部のリオ・アヴェで監督に就任するも、成績が振るわず半年で退任。すぐにイングランド2部のレディングで監督業を再開したが、ここでも低迷から抜け出せずに先月9日付で解任となっていた。

 一方、マリティモの監督を辞任したばかりのヌーノ・マンタ氏はすぐに新天地を見つけることができたようだ。現在ポルトガル1部で最下位に沈むアヴェスが先月下旬にアウグスト・イナーシオ監督の解任にともなって暫定的に指揮を執っていたレアンドロ・ピレス監督代行の後任としてマンタ氏を招へいする見込みとなった。

 マリティモのジョゼ・ゴメス監督就任と、アヴェスのヌーノ・マンタ新監督誕生はともにまもなく正式発表となる予定。前田はU-22日本代表の活動で不在だが、マリティモは早々に代表ウィーク明けの次なる戦いに向けた準備を始めることができそうだ。

【了】

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