昨年交通事故死の元T・トバゴ代表DFはまだ生きている? 遺族が異例の訴え

2019年11月25日(Mon)20時22分配信

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ジェイロイド・サムエル
ジェイロイド・サムエル氏【写真:Getty Images】

 昨年5月に交通事故で死去したとされる元トリニダード・トバゴ代表DFのジェイロイド・サムエル氏について、遺族は同氏がまだ生存していると訴えている。英紙『ザ・サン』などが24日に伝えた。

 プレミアリーグのアストン・ビラやボルトンなどで活躍し、イングランドの年代別代表でもプレーしていたが2009年にトリニダード・トバゴ代表を選択したサムエル氏。イランのクラブでプレーしたあと2015年に現役を引退したが、昨年5月に交通事故のため37歳で死去したことが報じられた。

 サムエル氏は英国チェシャー州で子供を学校へ送って帰宅する途中でバンと衝突。運転していた車が炎上した同氏は現場で死亡が確認されたと警察が発表していた。古巣のアストン・ビラはその直後に行われた試合で喪章を着用してプレーした。

 だがサムエル氏の姉および両親は、炎上した車両を運転していたのは別人であるとして、同氏の死去に疑問を呈している。家族は事故後に身元確認のため独自のDNA検査を要請したが、警察および検死官に拒否されたという。

 遺族はサムエル氏の妻が保険金詐欺を目的として同氏の死去を偽装したとも主張。一方警察側では遺族からの訴えを受けたことを認めつつ、事故後の身元確認は適切であったとの立場を表明している。

【了】

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