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マンC、痛恨のドロー。終盤の被弾で勝ち点2を逃す

text by 編集部 photo by Getty Images

ラヒーム・スターリング
ラヒーム・スターリング【写真:Getty Images】

【ニューカッスル 2-2 マンチェスター・シティ プレミアリーグ第14節】

 プレミアリーグ第14節のニューカッスル対マンチェスター・シティが現地時間30日に行われた。試合は2-2の引き分けに終わっている。

 首位リバプールと勝ち点9差のシティが14位ニューカッスルと対戦。敵地とはいえ勝ち点3が欲しい一戦で先手を取る。

 22分、シティはダビド・シルバがヒールでつないだパスをスターリングが受けて先制に成功した。しかし、その3分後に同点弾を許し、前半は1-1で終了した。

 後半に入って勝ち越したいシティは、マフレズやフォーデンを入れて攻撃に変化を加えた。すると82分に大きな勝ち越し点。ゴール前からのこぼれ球をペナルティエリア手前でデ・ブルイネが胸でコントロールすると、そのまま強烈なシュートを突き刺した。

 しかし、弾丸ミドルの持ち主はニューカッスルにも存在した。88分、右サイドでFKのチャンスを得たホームチームは、キッカーのアツがマイナスに転がしてシェルビーがダイレクトでシュート。これがゴール左に決まって同点となる。

 シティはアディショナルタイムの4分で押し込むも、3度目の勝ち越しはならず。試合は2-2の引き分けで終了した。

【得点者】
22分 0-1 スターリング(マンチェスター・シティ)
25分 1-1 ウィリアムズ(ニューカッスル)
82分 1-2 デ・ブルイネ(マンチェスター・シティ)
88分 2-2 シェルビー(ニューカッスル)

【了】

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