浅野拓磨の好調を喜ぶパルチザン監督。「10点以上決められる力はある」

2019年12月04日(Wed)22時13分配信

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浅野拓磨
パルチザンの浅野拓磨【写真:Getty Images】

 セルビア1部のパルチザンに所属する日本代表FW浅野拓磨はここのところ調子を上げてきており、サボ・ミロシェビッチ監督も喜ぶ様子を見せている。セルビア『N1』などが同監督のコメントを伝えた。

 今季からパルチザンに加入した浅野は、デビュー戦となったヨーロッパリーグ(EL)予選の試合でさっそくの初ゴールを挙げながらも、その後は約3ヶ月にわたって無得点。アシストや守備面などでの貢献はあったが、現地メディアからの風当たりも強くなっていた。

 だが先月10日の試合で自ら獲得したPKを決めて久々のゴールを挙げると、先週はELのAZ戦と国内リーグで公式戦2試合連続ゴール。ようやくゴールという形で結果を出し始めている。

 ミロシェビッチ監督は、浅野に無得点が続いていた時期にも「これから決められる時が来るだろう」と擁護し、我慢強く起用を続けてきた。その浅野が調子を上げてきたことについて、「以前にも言っただろう。そういう言い方をしたくはないが、先を見通すことが監督の仕事だからね」と喜んでいる。

 今季のチームではローマからのレンタルで加入したFWウマール・サディクがゴールを量産しているが、そのサディクだけに依存はしていないと指揮官は主張。「年間10点やそれ以上決められる力を持った選手たちは何人もいる。浅野もそうだ」と日本人FWにも言及している。

【了】

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