リールに所属する22歳のU-23ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスに対し、アーセナルが興味を示しているようだ。25日に英紙『メトロ』が報じている。

　同紙によると、ミケル・アルテタ監督は守備の補強が急務と考えており、来年1月の移籍市場でセンターバックの獲得に動く見込みだという。ターゲットの一人としてガブリエウを調査対象に加えているようだ。

　ガブリエウはブラジルのアヴァイFCでプロキャリアをスタートされた後、2017年1月にリールへ移籍。今季は公式戦23試合に出場し、センターバックとしてリールの守備を支えている。

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