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ユベントス、“鉄壁の守護神”ポーランド代表GKと契約更新! セーブ率はセリエA最高

text by 編集部 photo by Getty Images

ヴォイチェフ・シュチェスニー
【写真:Getty Images】

 ユベントスが11日、チームに所属する29歳のポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーとの契約を更新したと発表。

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 クラブの発表によると、新しい契約期間は2024年6月まで。公開されているデータによれば、ユベントス加入後のクリーンシートは61試合中28試合で達成しているとのこと。

 シュチェスニーはアーセナルの下部組織で育ち、2008年にトップチームへ昇格。2009/10シーズンはブレントフォードFCへ期限付き移籍し、2010年6月に復帰して以降はアーセナルで出場機会もあった。

 しかし、2015年7月にGKペトル・チェフが加入するタイミングでGKシュチェスニーはローマへのレンタル移籍を選択する。ローマで評価を高め、2017年7月にユベントスへ完全移籍。今季は公式戦22試合に出場している。

【了】

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