【写真:Getty Images】
アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)の開幕戦が現地時間2月29日と3月1日に各地で行われた。イースタン・カンファレンスのインテル・マイアミがロサンゼルスFCと対戦し、0-1で敗戦を喫した。試合には負けたものの、マイアミの共同オーナーであるデイビッド・ベッカム氏がMLSデビューの喜びを語った。スペイン『アス』が現地時間2日に報じた。
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昨季ウェスタンカンファレンスでレギュラーシーズン1位となったものの、カンファレンスファイナルで敗れ準優勝となったロサンゼルスFCと今季からMLS参入のマイアミが対戦した。試合は昨季のMLS得点王カルロス・ベラのゴールでロサンゼルスFCが勝利した。
ロサンゼルスFCに敗戦したものの、ベッカム氏は自身の公式インスタグラムでマイアミのMLSデビューを喜んだ。「我々のクラブにとってこれは誇らしいことだ。チームは我々を誇り高いものにしてくれた。とても長い旅になる。まだ始まったばかりだ。私はディエゴ・アロンソ監督と素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた選手たちを祝福したい」とコメントしている。
ベッカム氏の言う通りシーズンはまだ始まったばかり。今季から参入のマイアミは今後、どんな試合を見せてくれるのだろうか。
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