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アーセナルに続きチェルシーもリールCBに興味。必要な移籍金は40億円?

text by 編集部 photo by Getty Images

ガブリエウ・マガリャンイス
【写真:Getty Images】

 リールに所属する22歳のU-23ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスについて、チェルシーが獲得を検討しているようだ。29日に英紙『メトロ』が報じている。

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 チェルシーは2019年2月、18歳未満の海外移籍に関する国際サッカー連盟(FIFA)規則に違反したとして、今後2回の移籍市場における選手の補強禁止処分を科された。しかし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)がチェルシーの訴えを認めたことで、移籍市場における選手の補強禁止処分の対象が2019年夏の移籍市場のみに軽減。この結果、チェルシーは2020年1月の移籍市場から選手獲得が可能になっている。

 同紙によると、アーセナルに続いてチェルシーもマガリャンイスに興味を示しているようだ。必要な移籍金は3000万ポンド(約40億円)とされている。2018年6月からリールに在籍するマガリャンイスは今季公式戦34試合に出場し主力センターバックとしてチームの守備を支えていた。

【了】

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